曲げ伸ばしが辛いヒジを楽にした言葉
《人物》
30代女性、看護師
ヒジが痛くて曲げ伸ばしが辛く、仕事に支障をきたしている
原因不明で思い当たることもない
《性格》
冷静・自信がある
お硬い・ドライ
《原因となっている言葉》
「いらない!」
この言葉を思って、人の好意や申し出をたびたび突っぱねていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「柔軟に受け取っている!」
この言葉を20回言ってからヒジを動かすと、「少し楽に動くようになった」と言っていました。
この言葉を、毎日30回以上言うことを提案しました。
人の好意や申し出を突っぱねるスタンスと、
柔軟に考えて受け取ろうとするスタンスを比較して、
どちらが得かを考えてもらいました。
3日後の報告で、
「痛みが30%ぐらいになって、仕事が楽に出来ます」
と言っていました。
1週間後に、
「時々は10%ぐらいの痛みが出ますが、ほとんど大丈夫です。柔軟に考えて、申し出や好意を、なるべく受け取るよう心がけています」
と言っていました。
あなたも「いらない!」と思っていたら、
「柔軟に受け取っている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人のヒジが、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら