【腰痛その11・力量不足を嘆いて腰痛にきた!】からだ言葉セラピーカルテより

腰の中心部の痛みを解消した言葉
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《人物》
40代男性、会社員
腰の中心部に慢性的な痛みがあり、カラダをしゃんとするのが辛いと訴えていた

《性格》
真面目・努力家
自己評価が低い・悲観的

《原因となっている言葉》

「自分のチカラじゃ、とても支えられない」
何かにつけてこの言葉を思い、自分の力量不足を嘆いていました。

《セラピーで処方した言葉≫

「自分自身の充分な力量で、総てを楽に支えている!」
この言葉を10回言うと「ウエストのあたりが楽になってきた。椅子にもたれなくても辛くない」と言っていました。

この言葉を、毎朝、昼、夜、10回以上ずつ言うことを提案しました。
また、力量不足を感じた時には、即この言葉を3回以上言うことも提案しました。
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1ヶ月後の報告で、
「1週間ほどは、言葉を言った後だけ腰が楽で、直ぐ元に戻っていました。2週間目から、普段でも腰が楽な時間帯が増えてきました。今は腰痛が気になることは、ほとんどありません。痛みの度合いも出る頻度も、前と比べると15%ぐらいの感じです」と言っていました。

あなたも「自分のチカラじゃ、とても支えられない」と思っていたら、

「自分自身の充分な力量で、総てを楽に支えている!」と言ってくださいね。

あなたとあなたの大事な人の腰が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。

人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。

それは、あなた自身で体験してみてください。

ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。

善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。

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からだ言葉セラピーとは