起床時の鼻づまりを解消した言葉
《人物》
40代男性、会社員
毎朝起きた時に鼻がつまっている。不快だけど、どうしようもないと嘆いていた
《性格》
理論的・受容力がある
横着・人任せ
《原因となっている言葉》
「どうしたってやりようがないな」
行き詰った考え方をしたまま眠りにつく毎日がつづいていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「未来を開いている！」
この言葉を10回言うと「えっ！鼻でスコスコ息できてる」と言っていました。
この言葉を夜寝る前と朝起きた時に10回以上ずつ言うことと、
普段から意識して「どうしたってやりようがないな」と思ったら、すぐこの言葉を3回以上言うことを提案しました。
1週間後の報告で、
「毎朝の鼻づまりが起きなくなりました。肩から肩甲骨のあたりが暖かくて、カラダ全体が元気なんです」と言っていました。
その後、
「やる気が出て、いろんなことが良い方向にいっています」と言っていました。
あなたも「どうしたってやりようがないな」と思っていたら、
「未来を開いている！」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の鼻と未来が、楽になりますように！
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか？」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ！皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら