子供の頃からの喘息を癒した言葉
《人物》
30代男性、会社員
子供の頃から喘息があり、発作がおさまり難くなってきたのが不安だと訴えていた
《性格》
素直・感受性が豊か
人の評価を気にする・依存傾向
《原因となっている言葉》
「自分ひとりではできない」
両親の加護のもと、子供の頃から、簡単にできることも人に依存していました。
《セラピーで処方した言葉≫
「自分のチカラで簡単にできている!」
この言葉を10回言うと「胸の奥がジワジワしたと思ったら、急に上半身が楽になった」と言っていました。
この言葉を、不安感がなくなるまで毎朝昼夜に10回ずつ言うことを提案しました。
1ヶ月後の報告で、
「今のところ喘息の発作は起きていません」と言っていました。
1年後の報告で、
「今は発作が起きそうで不安になった時にだけ言葉を言っています。言うと、発作が起きても軽く、ほとんどの場合は、発作が起きる前に収まります。不安になること自体が今までの5分の1ぐらいに減りました」
と言っていました。
あなたも「自分ひとりではできない」と思っていたら、
「自分のチカラで簡単にできている!」と言ってくださいね。
親御さんは、お子さんのチカラを信頼して、自立を促すよう導いてくださいね。
あなたとあなたの大事な人の呼吸が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら