カラカラに乾いた目を潤わせた言葉
《人物》
40代女性、公務員
前からドライアイの傾向にあったが、ひどくなってきたと訴えていた
《性格》
サッパリしている・仕事熱心
計算高い・人に無関心
《原因となっている言葉》
「私に関係ない」
自分のことだけ考えて、周りに対してはドライな見方をしていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「潤おった見方をしている!」
この言葉を10回言ってもらうと、「目が楽になった」と言いました。
さらに10回言ってもらうと、「目玉が楽に動かせる」と言いました。
この言葉を、朝、昼、夜に10回以上ずつ言うことを提案しました。
1週間後に、
「目薬を注さなくても、何とか我慢ができる程度になりました」
と報告がありました。
2週間後に、
「だいぶ楽になりました。まだ少し乾くので、言葉をつづけます」と報告がありました。
あなたも「私に関係ない」と思って、ドライな見方をしていたら、
「潤おった見方をしている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の目が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら