【坐骨その2・生活を共にするのがイヤで座骨にきた!】からだ言葉セラピーカルテより

坐骨神経痛を解消した言葉
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《人物》
40代男性、サラリーマン
尾てい骨のあたりや、臀部の中の方に痺れるような痛みがあり、座っていると特に辛い

《性格》
外向的・ロマンチスト
無精・大ざっぱ

《原因となっている言葉》

「一緒に住みたくない」
妻に窮屈を感じて、生活を共にするのがイヤになってきていました。

《セラピーで処方した言葉≫

「ゆったり腰を据えて、一緒に住むのが最高に楽しい!」
相手をイメージして、この言葉を20回言うと、「カラダ全体がほぐれてきた。特に腰から太ももの裏にかけて血の循環が良くなったような感覚がある」と言っていました。

この言葉を、毎朝昼夜に10回ずつ言うことを提案しました。
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1ヶ月後の報告で、
「坐骨の痛みは、ほとんど無くなりました。それでも時々は、痛くなりかけるのですが、言葉を何度も言っていると収まります。妻とは積極的に関わるようにして、うまくいき始めたので、一緒にいても楽しくなってきました」と言っていました。

あなたも「一緒に住みたくない」と思っていたら、

「ゆったり腰を据えて、一緒に住むのが最高に楽しい!」と言ってくださいね。

あなたとあなたの大事な人の坐骨が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。

人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。

それは、あなた自身で体験してみてください。

ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。

善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。

「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら

からだ言葉セラピーとは

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