生理の不調を癒した言葉
《人物》
20代女性、会社員
生理が来た年齢が遅く、来てからも不順で、生理痛もあると悩んでいた
《性格》
感性豊か・女らしい
人のせいにする・過去を引きずる
《原因となっている言葉》
「お母さん嫌い」
この言葉を思って育ち、その思いを成人してからも持ちつづけていました。
それが、母親になるための生理にも影響したようです。
《セラピーで処方した言葉≫
「お母さん大好き」
この言葉を20回言ってもらったところ「涙が出てきた。胸が暖かい。お腹が暖かい。腰が楽になってきた」と言っていました。
この言葉を、毎朝、昼、夜に10回以上ずつ言うことと、特に生理中はたくさん言うことを提案しました。
1ヵ月後に、
「今月の生理も遅れましたが、今までよりずっと楽でした」と言っていました。
半年後に、
「生理が順調に来るようになりました。生理痛は気にならない程度になりました。自分は本当は、母が好きなんだと思うことがあります。嬉しいです」と言っていました。
※母親に対する思考は、不妊にも影響するケースがあります。参考にしてください。
あなたも「お母さん嫌い」と思っていたら、
「お母さん大好き」と言ってくださいね。
男性は、大事な人に教えてあげてくださいね。
あなたとあなたの大事な人の生理が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら