動かせなかった肩を動かした言葉
《人物》
20代男性、アルバイト
肩が痛くてうまく動かせないと訴えていた
《性格》
好奇心旺盛・マイペース
依存傾向・物事を先送りする
《原因となっている言葉》
「ちょっとぐらいならいいか」
この言葉を思って、自分をコントロールできず、たびたび挫折していました。
《セラピーで処方した言葉≫
「楽に自分をコントロールして、願望を達成している!」
この言葉を20回言うと、「肩が前より動く。暖かくなってきた。背中も楽だ」と言いました。
毎朝、昼、夜に、この言葉を10回以上ずつ言うことを提案しました。
1ヵ月後の報告で、
「翌日から、肩が前より楽に動くようになりました。痛みも半分ぐらいになりました。そこから、なかなかスッキリしなかったのですが、言葉のとおりに、実際にも願望を達成してみようと決めたら、そこから一気に良くなりました」
と言っていました。
あなたも「ちょっとぐらいならいいか」と思っていたら、
「楽に自分をコントロールして、願望を達成している!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の肩が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら