【言いたいことを言わなかったら咳が出た!】からだ言葉セラピーカルテより

しつこい咳を止めた言葉
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《人物》
30代男性、サラリーマン
咳が止まず、時々激しく咳き込む

《性格》
気遣い上手・優しい
気が弱い・心配性
《原因となっている言葉》

「なかなか言えない」
言いたいことを、なかなか言えずにいました。
《セラピーで処方した言葉》

「気楽に言っている!」
この言葉を、その場で10回言ってもらったところ、咳がだいぶおさまりました。
さらに10回言ってもらうと、咳が止まりました。

そこで、次の提案をしました。

1. この言葉を毎日30回以上言うこと
2. 特に人と話す前には、この言葉を思ってから話すこと
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その後の報告で、
① 翌日、咳の回数がかなり減りました。喉の違和感はずっとありました。
② 3日後、喉の違和感も30%程度になりました。
③ 4日後、思いきって言いたいことを言いました。そうしたら咳も喉の違和感もケロっと消えました!

と言っていました。

あなたも「なかなか言えない」と思っていたら、

「気楽に言っている!」って言ってくださいね。

あなたの喉が楽になりますように !

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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。

人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。

それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
但し、一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。

善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださね。

「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら

からだ言葉セラピーとは

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