ひどいぎっくり腰が、その場で歩けるようになった言葉
《人物》
30代女性、イベント運営業
仕事中にぎっくり腰
《性格》
責任感が強い・働き者
自信がない・あわて者
《原因となっている言葉》
「仕事、続けられるかな」
仕事中、たびたびこの言葉を思って、仕事に不安を抱いていました。
(この方の場合は特に、重い物を持ったり、体力的に疲れを感た時)
《セラピーで処方した言葉》
「仕事を楽々続けている!」
この言葉を、その場で30回言ってもらいました。
自力で立つことも歩くこともできず、支えられてやっと来院した方が、
言葉を言った後、ゆっくり立ち上がり、3メートルほど歩きました。
セラピーでは、以下の提案をしました。
① 今から、この言葉を寝るまで繰り返し思い続ける
② 朝、起き上がる前や、動く前に言葉を10回ずつ思う
③ 職場に行く前、仕事をする前、仕事中も、この言葉をなるべくたくさん思う
5日後の報告では、
「翌日は痛みが3分の1以下になって、ゆっくり歩けるようになました。
それ以後も言いつづけたら、3日後には痛みもすっかり消えました。
今はもう元通りガンガン働いてます!」
と言っていました。
あなたが「仕事、続けられるかな」という言葉を思っていたら、
「仕事を楽々続けている!」って、言ってくださいね。
あなたの腰が楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
但し、一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちらから