10年来の頑固な肩凝りを解消した言葉
《人物》
40代女性会社員、経理事務
10年来の肩凝りに悩んでいた
《性格》
生真面目・責任感が強い
自己評価が低い・心配性
《原因となっている言葉》
「頑張らなくちゃ」
何かにつけてこの言葉を思って、肩に力が入り過ぎていたのです。
《セラピーで処方した言葉》
「気楽にやっている」
この言葉を、その場で10回言ってもらいました。
肩が楽になったと言われました。
そこで、この言葉を、毎日30回以上言うよう提案しました。
その後、下記の報告をいただいております。
1. セラピー後、この言葉をつぶやきながら帰宅した。
2. 寝る前には、肩がかなり楽になっていた。
3. 翌日から、日に30回ほどを1週間言っていたら、肩こりはさほど気にならなくなった。
4. さらに1週間つづけたら、すっかり楽になった。
5. 今は、たまに肩が気になった時に、数回言葉を思っただけで解消している。
あなたも「頑張らなくっちゃ」という言葉を思っていたら、
「気楽にやっている」と、言ってくださいね。
あなたの肩が楽になりますように !
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。