【恨みつづけて背中のあざにでた!】からだ言葉セラピーカルテより

背中のあざを消した言葉
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《人物》
30代女性、主婦
気づいたら背中にあざが出来ていた。そのあざが色濃くなってきた。と嘆いていた。

《性格》
記憶力が良い・繊細
被害者意識が強い・ものの見方が一面的

《原因となっている言葉》

「あの人のせいで・・」
この言葉を思って、いつまでも恨みを持ちつづけていました。

※この言葉の後につづく言葉は、「私は不幸、私はうまくいかない、私は失敗したなどなど」

《セラピーで処方した言葉≫

「その人と会って、価値あるものを得た!」
この言葉を20回言うと、「背中が暖かくなってきた。首の付け根も暖かい」と言っていました。

この言葉を毎日30回以上ずつ言うこと、
「あの人のせいで・・」と思った時には、そのあとすぐに3回以上言うこと、
を提案しました。
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2週間ほど経ったころに報告があり、
「あの後、言葉を言っているうちに、その人のことで良かったことも結構あると気づきました。あざは薄くなったかどうか微妙ですが、少なくとも濃くはなっていません」
と言っていました。

半年後に、
「あざのことも、その人のことも忘れていました。ふと思い出したので背中を見てみると、あざは、よく見ないと分からないぐらいに薄くなっていました!」と言っていました。
あなたも「あの人のせいで・・」と思っていたら、

「その人と会って、価値あるものを得た!」と言ってくださいね。

あなたとあなたの大事な人の背中が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。

人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。

それは、あなた自身で体験してみてください。

ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。

善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。

「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら

からだ言葉セラピーとは

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