【腰痛その7・家族思いが腰にきた!】からだ言葉セラピーカルテより

午後にひどくなる腰痛を解消した言葉
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《人物》
40代男性、会社員
腰痛がつづき、特に午後はひどくなる。仕事が忙しいので困っていると訴えていた

《性格》
真面目・配慮ができる
気が散る・自分を後回しにする

《原因となっている言葉》

「もっと大事にしたいのに」
仕事に時間を取られて、家族を大事にできないと、自分を責めていました。

《セラピーで処方した言葉≫

「家族を充分に大事にしている!」
この言葉を10回言うと「腰が楽になってきた」と言いました。
さらに10回言うと「楽だ!腰だけでなく肩も楽だ」と言いました。

※「〇〇したい」という言葉を思うと、
「今は〇〇できていない」というマイナスの思いを作ります。

この言葉を毎朝、昼、夜に10以上回ずつ言うことを提案しました。
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1週間後の報告で、
「翌日起きたら、腰の痛みが半減していました。その後波はありますが、3割ぐらいの痛みです」
と言っていました。

1ヶ月後には、
「腰痛はおさまりました。仕事中に家族のことが気にならなくなりました。そのせいで集中力が出たのか、仕事がはかどりました。家族と一緒の時間も増えました」

あなたも「(家族を)もっと大事にしたいのに」と思っていたら、

「家族を充分に大事にしている!」と言ってくださいね。

あなたとあなたの大事な人の腰が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。

人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。

それは、あなた自身で体験してみてください。

ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。

善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。

「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら

からだ言葉セラピーとは

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